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2011年10月31日月曜日

同窓生は宝物

同窓生の皆様、いかがお過ごしですか。多感な青春を共に過ごした高校時代の友達との交流はありますか。たとえ年齢は違っていても、何処かで同窓生に出会ったときは、何か他の人とは違う親しみを強く感じるのは私だけではないと思いますがいかがでしょうか。
 さて、私たちの母校ですが、今年(平成23年)で戸田高校創立から47年目、新しいスタイルの3部制となった戸田翔陽高校創設からは7年目となりました。そして、戸田翔陽高校は、個性を伸ばせる地域に開かれた学び舎として大変注目される中で、着実に発展しており、同窓会としても大変嬉しく思います。
 そんな中での同窓会活動ですが、決して活発とはいえませんが、母校への様々な支援活動や、同期会への支援、ホームページの作成等、少しずつではありますが事業に参加してくれる同窓生も増えてきてくれています。去る11月19日(土)には、文化祭に併せて同窓会総会が行われましたが、その場所で、在学中はアニメ漫画部で活躍していた同窓生と話をすることが出来、今でも交流が続いている様子を知ることが出来ました。今後における様々な形での同窓生同士、そして同窓生と現役生徒との交流の機会をつくるなど、同窓会としての支援を考えていく貴重な機会となりました。
 卒業してしまうと、なかなか母校を訪れる機会は少なくなってしまうのが現実ですが、文化祭の見学など学校事業などを通じて同窓会や生徒の皆さんと交流を深めることが出来れば、生活の中で何か元気や勇気をもらえることもできるのではないかと思っています。同窓会が「友達という宝物」を結ぶ架け橋になれればと考えます。
 このホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。同窓生の皆様の益々のご活躍、幸せを願うと共に、今後の同窓会活動への参加を心からお願い申し上げます。

戸田翔陽高校同窓会会長  河合 悦治 
平成23年11月

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