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同窓会会長挨拶

戸田翔陽高等学校同窓会会長

藤井 健人

 埼玉県初の三部制総合学科単位制の仕組みをもつ定時制高校として発足した戸田翔陽高校は、令和6年に早くも開校20周年を迎えました。

 私は第 4 期生としてこの学校のⅢ部に入学し、卒業後は早稲田大学・東京大学大学院を経て、埼玉県立大宮商業高校定時制課程で教員として生徒の指導にあたった後、現在は文部科学省で勤務しています。

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 小学校5年生から中学校卒業にいたる5年間を不登校として過ごし、中学校の評定はオール1で、出席日数も0に近く、高校進学自体が不可能なのではないかと考えていた時に私を迎え入れてくれたのが戸田翔陽です。

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 そのような母校に同窓会長として就任する機会を得て、今までの歴史を振り返れば、私の在籍当時と比べても戸田翔陽の雰囲気は大きく変わりました。

 進学や諸活動の実績も全日制と肩を並べるようになり、様々な面で定時制の装いから抜け出しつつあるように見受けられます。そしてその変化は、歴代の卒業生たちと先生方の積み重ねの上に成り立っているものです。

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 私は戸田翔陽が日本の定時制が持つ限界を常に拡張していく存在であって欲しいと願っていますが、この先の戸田翔陽の歩みがどのようなものになるのかは、ひとえに現在所属している皆さんとその後輩たちが、この学校に何を残していくかにかかっています。

 そんな皆さんを、かつて本校に在籍し、先に卒業していった立場から支援していくために、戸田翔陽高等学校同窓会が設立されています。

 

 本同窓会は、戸田高等学校時代の同窓会を引き継ぐ形で、役員も全て本校の卒業生で成り立っています。

 同窓生となる資格は、本校を卒業することです。

 

 既に卒業した人も、その後に続いていく人も、戸田翔陽の歴史を更に重ねていくためにぜひご協力ください。

 

定時制のバイブスをぶち上げていくんだ!(*^◯^*)

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